ミニマルヤマの子なのに・・・

墨田区にあるミニSHOP『ミニマルヤマ』の公式ブログです

Category: ミニマルヤマ  

鉛があるかないか、のお話





先日、セーフティミニ(潤滑剤)を使用したほうがいいという
記事を書いたのですが、
肝心の”どうして使用したほうがいいのか”ということを
書いていなかったので、今日は書きます。



私は知らなかったんですが、
”有鉛ガソリン”とか”無鉛ガソリン”
聞いたことありますか??


いまどきの車に乗るのなら、
レギュラーとハイオクの違いさえ知っていれば
いいと思うので、知る必要もないのですが。


ハイオクは昔は
ガソリンの中にを入れていました。

レギュラーは昔から鉛は入っていないのですが。


今のハイオクガソリンには鉛は入っていません。


世界中で
排気ガス規制が厳しくなり、多くの国で
鉛の入ったハイオクガソリンの販売は中止されていくなかで、
鉛の入っていない(今の)ハイオクガソリンに切り替わっていったのだそう。


だから、
無鉛ガソリン=今のハイオクガソリン
有鉛ガソリン=昔のハイオクガソリン

という具合に、呼び分けされることになったのです。






”高速有鉛”なんて書いてあるステッカーみたことありませんか??

意味は、80km以上の高速走行には、有鉛ハイオクを入れてね~
という意味です。



だから
60年代に作られた車はミニだけでなく、
みんな有鉛ガソリン向けに作られていたのです。

たいがいのクラシックカーという部類に入る車は
みんな有鉛仕様車です。

なので、ミニに限らず、古い車には、
セーフティミニを入れて頂くと、効果があります。



ミニも、1959年発売当初は、有鉛のガソリンを使用していました。

その後、無鉛ガソリンに対応して、エキゾストバルブだけは
対策を行いましたが、インテークバルブに関しては、
最終販売車輌まで、無鉛対策はされませんでした。


そういうわけで、時速80km以上で走行する場合は、一般のミニでさえも
長い間には問題が現れてくることがあります。


エンジンの回転があがるほど、バルブに痛みが生じます。


ということは、馬力を上げたミニなどは、一般のミニよりも
さらに対策が必要になるというわけです。


とはいえ、今スタンドで
「有鉛ガソリンお願いします!」と言っても
「はぁ?」と言われてしまうし、
自分で鉛を入れるわけにも行かないので、
潤滑剤が必要になってくるのです。


なので、同じことが現在・未来にも言えて、
油を再利用した車用のガソリンとか
その他新しい燃料というものが出てくるとしても、

確かに、それで、車はとりあえず走るかもしれないですが、


その車が本来作られたときの燃料以外のものを
入れるということは、
少なからず、どこかに違いが生じるわけで、
それが、ある部分に負担になったり、何らかの影響を及ぼす
ということは必然かと思います。


もちろん、いい影響である可能性もありますが。





説明になっているでしょうか・・????

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